日本橋問屋街の未来を拓く「TERMINAL PROJECT」妄想会議
- Mai Matsuyama
- 2月19日
- 読了時間: 2分
更新日:3月17日

問屋街に生まれる、新たな“交差点”
2025年2月19日、日本橋問屋街のコミュニティーHUBであった+LOBBY跡地活用について、弊社代表 松山が所属する「さんかく不動産」主催にて、内覧会&妄想会議が開催されました。
かつて日光街道の要所であり、日本最大級の問屋街として栄えたこの場所に、今の時代にふさわしい“人が行き交う場”をどう生み出すか。
街づくりの専門家、地元の方々、そして私たちフォー・ナインも参加し、空間の使い方からコミュニティの在り方まで、熱い魅力的な議論が交わされました!
「POP-UP TERMINAL」ー点ではなく、面で広がる街の拠点ー
会議の中で生まれたのが、"POP-UP TERMINAL" というアイデア。
これは、単なる店舗ではなく、街全体の魅力を発信し、人が立ち寄ることで新しいつながりが生まれる場所です。
💡「一箱本棚」ならぬ 「一箱商店」 —— 問屋街の職人が手がけた商品をセレクトし、"街のカタログ"のように、見て・触れて・知ることができるスペース。
🍶 コミュニティラウンジ —— 日本各地の日本酒やクラフトビールを楽しみながら、地元の人や観光客が自然に交流できる空間。
🏗 「Not スクラップ&ビルド」 —— 既存の建物や細長い空間を最大限に活かし、少しずつ街を変えていく方法。
このプロジェクトは、「点の開発」ではなく、「面的な活性化」へとつなげるモデルケース となる可能性を秘めており、可能性を無限大に感じるプロジェクトです。
フォー・ナインも、この"妄想" を "現実" に変えるため、持続可能なまちづくりの視点から小さな一歩からゆっくりと関わって参ります。次の展開も、ぜひご期待ください。
さんかく不動産〜妄想会議リンク〜
2025年2月20日


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