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狭小間口の限界敷地に挑む|都市型実験住宅の設計
都市部における住宅設計の課題の一つである狭小間口と長い奥行きを持つ限界敷地。 本プロジェクトでは、間口の狭さを克服しながら、快適な居住空間を確保することに挑戦しました。
本敷地は、接道4mの道路に面し、極限までスペースを活用しなければならない環境。 構造にはリブ付壁式構造を採用し、限られた空間の中で最大限の強度と開放感を実現しました。
設計のポイントは、超コンパクトな階段配置。 片側に半間幅の階段を設定することで、各居室は間口1間、奥の空間では1.5間のスペースを確保。縦の動線を効率化しながら、住みやすさを追求しました。
1階はガレージ+洗面・浴室、2階はダイニング・キッチン、3階は6幅んの和室、4階は
子供室+ルーフバルコニーとなっている。 限られた土地の中でも、機能性と居住性を両立させる工夫を施しています。狭小間口ながら、都市生活に適応した快適な住空間を生み出しました。
この住宅は、狭小住宅設計の新たな可能性を示す実験的なプロジェクトであり、都市部における限界敷地活用の典型的な雛形となる設計です。
竣工:1998年(平成10年)10月
敷地:東京都墨田区
構造・規模:RC造4階建 間口2間(約4m強)

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